[独学]私の化学の参考書歴を紹介します。[偏差値70超えまでの道のり]

私の参考書暦 東大化学編

はじめに

みなさんこんにちは!いと(@StudyRoad)です!

今回は私が受験生の時に使用した参考書と、どの時期にどの参考書を使っていたのかを紹介したいと思います。

はじめに、私が主に使用した参考書の解説と私の使い方を説明します。使ったものの、使用期間が短かったり、あまり重要ではないものに関しては、簡略化のために省いています。気になる方は、以下の記事でご覧ください。

化学の参考書・問題集を現役塾講師がレビュー(基本から応用レベルまで)
今回は化学の参考書のレビューをしていきたいと思います!化学の参考書は全体的に問題数の多いものが多く、何を選んだら良いのかがわからないことも多いと思います。この記事では、理論・無機・有機で分けて私が実際に使った経験からレビューしています!悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!

 

その後、それらの参考書を使用した時系列順に並べた図とそれぞれの時期にどんなことを考えて勉強していたのかをお話ししたいと思います。

難関大を目指している方、そうでない方もぜひ、参考書選び勉強の計画立ての参考にしてもらえればと思います。

使用した参考書

では実際に使用した参考書を紹介していきます!

基礎レベル

①リードα

これは教科書付属の問題集で、基礎問題を演習する時に使用していました。

正直、別の問題集でも代用できると思いますが、1冊はこのような初学者向けの参考書は持っているべきだと思います。

② 基礎問題精講

この問題集の良いところは内容は基礎ですが、少し捻られた良問が多く掲載されているところです。国公立の過去問から抜粋された問題もあります。

また、解説は非常にわかりやすく、見やすいものになっているので、化学が苦手な人にはもってこいな参考書だと思います。

③福間の無機化学の講義・蒲田の有機化学の講義

これらの参考書は問題集というよりも、解説が中心となっている教科書のような参考書です。

教科書で十分だという人には必要ないかもしれません。

ただこの参考書の良いところは、無機・有機という暗記の多い分野に合わせて、しっかりとまとめノートも別冊として用意されているところです。

この「まとめノート」は実際に私も使用していましたが、ちょっとしたスキマ時間やテスト前に見やすい薄さで、内容も十分優れているので、使ってよかったと感じています。

標準レベル

④重要問題集

言わずと知れた良参考書ですね。

大学受験に必要な化学の標準問題はほとんどこの参考書に載っています。

少し解説が淡白なのが難点かもしれません。(私はZ会の教材のように、各事項が色分けされたカラフルな参考書が好きだったので…)

しかし、受験生なら持っておいて損はないと思います。

⑤標準問題精講

見た目でわかるように②基礎問題精講と同じシリーズの参考書ですが、難易度は「重要問題集」より少し上がります。ただし、重要問題集より解説は丁寧で見やすく書かれています。

問題も厳選された数の少ない良問が集まっているので、標準レベル応用レベルの変化の架け橋になってくれる参考書です。

個人的には一番オススメしたい参考書です。

応用レベル

⑥化学の新演習

この参考書は巷では非常に難しい参考書と思われていますが、実際は☆〜☆☆☆と難易度が示されており、☆はそこまで難しくはありません。

☆☆が難関大を受けるなら解けた方が良い問題で、☆☆☆に関しては異常なほど難しい問題もあるのでできなくても気にしなくて良いレベルだと思います。

解説は、別冊の「化学の新研究」と合わせて読むとより深い理解ができるように書かれているため、取り組む際は新研究も隣においておくと良いと思います。

⑦東大の化学25カ年

(図は2018年発売で最新の27カ年です。)

私の参考書歴

参考書歴に入る前にまず、私の場合高2の1月の時点では、理論化学の化学平衡の分野の前までの基礎学習が終わっていました。(無機有機に関しては手をつけていませんでした。)

それを踏まえた上で、高2の1月からの参考書歴を見ていただければと思います。

1月〜8月

東大化学の参考書歴(1~8月)

 

まず、「リードα」を使って理論化学の未履修分野の化学平衡と無機化学の学習を始めました。

無機に関しては未知だったので、講義系で評判の良かった「福間の無機化学の講義」を使用しました。

無機化学の学習に関してですが、私は理論化学と並行して学習したため、全体の基礎を学ぶのに4ヶ月かかっています。

しかし、無機化学は独学で最短2ヶ月で全範囲を終えることができる量です。学校の進みが遅い場合は独学も一つの手だと思います。

有機化学に関しては、3年になってすぐの4月から勉強を始めました。

主に「鎌田の有機化学の講義」に載っている問題で演習し、わからなくなったら同書を読むという形で勉強しました。

その後は、時期は違うものの理論・無機・有機共に「重要問題集」で標準問題の演習をし、完璧になってから「標準問題精講」で難問題に取り組みました。

どの科目でも言えますが、夏休みまでにある程度基礎を固めることは受験において、とても大切です。

9月〜受験終了まで

化学の参考書歴(1月~東大受験)

「標準問題精講」までの流れは上で述べましたので、そのあとについて少し解説します。

基本的には過去問と「化学の新演習」での勉強に半々くらいで取り組みました。

「新演習」の取り組み方としては、難易度によって(星の数を参考にして)時間制限を設けて、緊張感を持つことを重要視していました。

結果としては、これまで説明して来た参考書を使用して、結果的に東大の理科約7割得点することができました。

(図には書いていませんが、センター試験前、私大前にはそれぞれの過去問に触れ、本番に備えました。)

最後に

今回は、私が受験生の時に使った参考書、その時系列を紹介しました。

皆さんの参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

では、また明日!