[先進・基幹・創造]早稲田大学の3種類の理工学部のそれぞれの特徴をまとめてみた(先進理工学部編)

早稲田大学先進理工学部ロゴ

はじめに

みなさんこんにちは!

突然ですがみなさんはご存知でしょうか?早稲田大学には先進基幹創造の3つもの理工学部が存在していることを。(おそらくこの記事を読んでいるみなさんは元々知ってたと思いますが…)

今回から3つの記事に分けて、これら3つの理工学部の特徴をまとめていきたいと思います。

その中でも今回は先進理工学部に関しての記事を書いていきたいと思います。現役の早稲田理工学部生として入学したからこそわかった㊙︎情報も織り交ぜていきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!

(基幹理工学部編はこちらから!)

[先進・基幹・創造]早稲田大学の3種類の理工学部のそれぞれの特徴をまとめてみた(基幹理工学部編)
基幹理工学部は早稲田の他の理工学部とは異なり、入学時は学系Ⅰ〜Ⅲの3つ学系ごとに募集が行われ、2年へ進級するタイミングで進級振り分けという形で学科を決めるという、東大に近い形を採用しています。今回はこの進級振り分けについても詳しく書いていきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

(創造理工学部編はこちらから!)

[先進・基幹・創造]早稲田大学の3種類の理工学部のそれぞれの特徴をまとめてみた(創造理工学部編)
今回は、早稲田の三つの理工学部を比較していく企画の第三弾!創造理工学部編です!いくつか早稲田の理工学部に興味がある人には知っておいてほしい情報があるので、ぜひ参考にしていただければと思います!

西早稲田キャンパスについて

*この章に関しては、3つの理工学部の特徴を紹介するどの記事でも共通になっていますので、「もう読んだよー」という方は読み飛ばしてください。

 

早稲田大学には日本各地にたくさんのキャンパスがありますが、理工学部は3つとも西早稲田キャンパスで勉強することになります。

西早稲田キャンパスの外見はこんな感じです。

早稲田大学先進理工学部 早稲田大学西早稲田キャンパス

灰色一色のため、「工場」と揶揄されることもあります…

キャンパスの地図がこれです。

西早稲田キャンパスマップ

周りには大きな公園があるため、構造としては中心部に木々があり、それを囲むように灰色の建物がそびえ立ち、さらにその外側はまた自然に囲まれているため、建造物と自然の調和を感じることができますね。(良い風に言ってみたよ。)

最寄駅は、副都心線の西早稲田駅ですが、高田馬場駅からも徒歩圏内のため、交通アクセスは比較的良いと思います。

学生同士が集合しやすいため、休日には高田馬場周辺の居酒屋に大量の早稲田生が出没しています。一度見に来てみると面白いかも?

学科紹介

先進理工学部には6つの学科が設置されています。その学科に加えて一学年の生徒数も紹介して行きます。(学年によって多少の変動があるのでだいたいの数になります。)人数が多い方が良い、またはその逆の人などもいると思いますので、ぜひ学科選びの参考にしてくださいね。

学科人数
物理学科50人
応用物理学科100人
化学・生命科学科50人
応用化学科125人
生命医科学科50人
電気・情報生命工学科150人

こんな感じになります。

創造・基幹理工学部に比べると比較的、1学科の生徒数は少ないため、教員からのきめ細かな指導を受けることができる点が特徴だと思います。

その分、比較的偏差値は高くなっていますが頑張って入学する価値は十分にあると思いますよ!

気になる男女比!!

理系に進んだみなさんは大学に女性が少ないことはもう覚悟しているかもしれませんが、先進理工学部には早稲田唯一の医学系の学科である生命医科学科があるので、まだ希望は捨てられませんよ!では男女比を見てみましょう!

先進理工学部学生数

男 1795人

女 631人

男女比は…

1 です!!

どうですか?希望のある数字でしょ!!

理系の皆さん、共に頑張りましょう!!

学科別大学院進学率

将来について良く考えている高校生ならば、大学院への進学率も気になるところでしょう。

それぞれの学科の大学院進学率を見ていきましょう!

学科大学院進学率
物理学科83%
応用物理学科78%
化学・生命科学科71%
応用化学科86%
生命医科学科92%
電気・情報生命工学科72%

やはり、専門的な知識を必要とする生命系の学科が高い数字になっていますね。

私の学科でも教授が常々

「博士課程まで進まないと意味がないぞ!!」

と言っています。早稲田だけではないと思いますので、大学生になればみなさんも頻繁に聞くことになると思います…

博士課程について

この章は補足情報になります。私が大学で教授のありがたい話を聞く中で、参考になった話があったので紹介してみたいと思います。

上でも紹介した通り、先進理工学部の生徒は大学院進学率が非常に高いです。それは博士課程に進む人が多い事を意味しています。

教授から聞いた話はここからですが、今から15年ほど前までは、博士課程の就職難があったそうです。理由は定かではありませんが、企業が博士号を持つ学生の採用を嫌がっていたそうです。

問題なのは、これが今も続いていると信じている現在の学生の親が、子供の博士課程への進学を嫌がる傾向がいまでも存在していることです。

将来有望で、日本、世界を代表する研究者になる可能性のある学生がこんな理由で博士課程へ進めないのは非常にもったいないことですよね。

現在、ひと昔前のような博士課程の就職難は全くないだけでなく、むしろ企業でも重宝される存在になっており、大手の化学系、バイオ系の企業の重役となっている人のほとんどが博士号を持っているそうです。

ですので、学問を究めたいと考えているなら迷わず博士課程に行くべきだと私は思います!

最後に

今回は、先進理工学部の特徴をまとめていきました!

偏差値が高い分、レベルの高い学生が多いので切磋琢磨しながら成長したいと考えている高校生には本当にオススメの学部ですよ!

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!

続き 第2弾 基幹理工学部編