KIndle Peperwhiteのレビュー
みなさんこんにちは!いとです。
今回は11上旬に発売した電子書籍リーダーのKindle Paperwhiteをレビューしていきたいと思います。
私は正直Kindleを使うまで「いやいや、やっぱ本は紙っしょ!?なんでも電子化すれば良いってもんじゃなくて…」と電子書籍にあまり良い印象を持っていませんでした。しかし、実際に使ってみると…
ということで、実際に使ったからこそわかる感想を書いていきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
Kindle Peperwhiteの基本情報
他機種との詳しい比較はAmazonのページに書いてありますので、ここではKindlePaperwhiteの基本情報だけを簡単にまとめたいと思います。
価格 | 13980~22980円 |
容量 | 8GB,32GB |
接続方法 | Wi-Fiのみ,Wi-Fi+4G |
防水機能 | *IPX8等級 |
価格は容量や広告の有無と無料4G回線の有無で変わっていきます。(広告というのは端末スリープ時にディスプレイに表示されるものです。)
ちなみに私が購入したのは、8GB、広告なし、Wi-FIのみで15980円のタイプです。
KIndlePaewhiteのここが良い!
まずは、買ってよかった点をまとめていきます。と言ってもほとんど良いことばかりなのですが。。。
①空き時間を活用できる。
一番はこれだと思います。
空き時間というのは例えば、電車の中や大学の休み時間など。
今までの紙の本だといちいち出すのが面倒で、この空き時間を活用できていませんでした。
しかし、このKindlePaperwhiteなら、簡単に片手で持つことができるため、周りの人の邪魔にもならずに本を読むことができます。
今までぼーっとしていた空き時間だけでも結構読み進めることができたので、「自分の空き時間って意外と無駄になっていたんだな。。。」と感じました。
②防水性に優れている
二つ目はこの「防水性」についてです。
私はこれまで、ほとんどお風呂に使ってゆっくりすることがありませんでした。
その理由の一つに「本を読めないから」というのがありました。
皆さんも経験があるかもしれませんが、紙の本をお風呂で読んでいると、濡れないように気を付けていても、水蒸気のせいで本がシワシワになっていきます。
しかし、このKindlePaperwhiteは「水深2mに60分」沈めていても有害な影響がないと言われているくらいなので、お風呂はもちろん、夏場ならプールで本を読めるレベルです。
このKindleのおかげで私のbath timeがとてもhappyになりました。(いきなり英語)
③本よりはるかに持ち運びしやすい
僕は基本的に遊びに行くときは小さめのショルダーバッグを使っています。
しかし、私の持っているショルダーバッグには本が入りませんでした。(文庫ならギリギリ入りましたが。)
しかし、このKindleは簡単にすっぽり入ります。しかも本よりはるかに軽いです。
「本は家で紅茶を飲みながらゆっくり読むのよ。」という方ならKindleはいらないかもしれません。しかし常に忙しいこの現代を生きている方であれば、このKindleを買って損はないと思います。
弱点:iPadほどぬるぬるは動かないよ
ここまではKindlePaperwhiteの良いところだけを言ってきたので、ここで少し弱点について言及していきたいと思います。
それは、動きは結構カクカクしているという点です。
そのため、普段からiPadなどに慣れてしまっている人からすると少し不便を感じることはあるかもしれません。
Kindle端末本体でも本をAmazonのKindle専用ページで検索して探すことはできます。しかし、この操作性だとスマホやPCで探したほうが速いとは思います。
最後に
ということで、今回は私が購入した最新のKindlePaperwhiteのレビューをしてきました。
少し操作性の悪さは感じましたが、Kindleはそもそも「読むための道具」ですので、その点では不満は今の所ありません。星5つ!!
本は紙派の僕は完全に電子書籍派になったのでした。
ということで最後まで読んでいただきありがとうございました。
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