本書の構成
今回は無駄な前置きはなしでいきます。
本書は全3章構成です。その前後に「はじめに」を堀江氏の、「おわりに」を西野氏の言葉が書かれています。
では章別に書いていきましょう。
第1章:バカはもっともらしい顔でやって来る。気をつけろ!
この章では堀江氏と西野氏が考える「悪いバカ」はどんな人のことを指しているのかが具体的に書かれています。
読みながら、「あぁ〜あいつのことね。」と感じながら読め、爽快です。
具体的には「自分の常識を平気で振りかざすバカ」が一番爽快でした。このタイプの人は皆さんの近くにもいるのではないでしょうか?
第2章:バカになにを言ったところで無駄。ムキになるな!
(この前、堀江さんがタクシー運転手に対して声を荒げて怒っていたので、この章名を教えてあげたいと思ったことは置いておきましょう。)
ほとんど第1章を言っていることは変わりません。いわゆる”悪いバカ”を具体的に指摘しています。
私が気になったのはその中でも「未来に縛られているバカ」という部分。
未来のことを常に考えていた自分が恥ずかしくなりました。それは未来に縛られていたんだ。そのせいで「現在」に一生懸命になれていないんだと。気づかぬ間に「真の現在」を生きれなくなっていたのです。
本書の中でも一番大きな発見でした。
第3章:二つのバカ
この章では’バカ’という言葉が今までの悪い意味から逆転して、良い意味で使われるようになります。
まず、堀江氏が西野氏の、またその逆の’バカ’な点が書かれています。お互いがお互いを尊敬していることが伝わってきました。
その後、二人とも自分がバカな点を語ります。
ホリエモンがかつては’小利口’だったが、ある出来事をきっかけに’バカ’になることができたという話や、西野さんが芸人としての江戸時代から続くDNAを受け継ぐ”本来あの芸人”である、という話はとても興味深かったです。
感想
堀江さんと西野さんに共通することってなんでしょう?
身近なことでいうとどちらもすぐに炎上しますよね。でもそれは二人共が信念を持っているからだと思います。
多分、この二人の中でも価値観の違いはあるのでしょう。というか価値観が同じ人なんていないはずです。
この本のタイトル「バカとつき合うな」は一見攻撃的な印象を見た人に与えます。しかし、実際に伝えたい内容は「大丈夫。お前がやりたいことをやればいい。」というメッセージなのかもしれません。
本書の最後で西野さんはホリエモンのことを「母親のようだ」と形容していますが、この本にはその母親のような優しさが隠されているのかもしれません。
おわりに
この記事を読んでくれている人はほとんどがもうこの本を読んでいると思います。
しかしもし、まだ読んでいないという人がいたなら、今すぐに買って読むことをオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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