田舎出身男子大学生が大都会池袋に半年住んで感じたメリット・デメリット(前編)

はじめに

みなさんこんにちは。いとです。

ご存知の方もいるかも知れませんが、僕は今年の4月に田舎からこの大都会池袋に引っ越してきました。

そして今は11月。ということは住み始めて半年以上が経過したことになります。

半年も住んでみると、都会と利点を感じるだけでなく、ここにはない元々いた田舎の良さもわかってきます。

そこで今回は、「田舎者が大都会に住んで感じたメリットデメリット」を書いていきたいと思います。(この記事内ではメリットを紹介しています。)

僕のブログを読んでいただいている方の中には、近いうちに上京するという方も多いと思いますので、そんな方の参考になるように書いていきたいと思います。

まずはメリットから、ご覧ください。

池袋に住むメリット

私が感じた池袋に住むメリットは大きく4つあります。1つずつ見ていきましょう。

①交通の便がいい

まずは「交通の便の良さ」です。

池袋の交通の便の良さは東京の中でもトップレベルだと思います。

池袋駅からならだいたいどこに行こうとしても最短ルートで行けますし、池袋駅の周辺には多くの駅が点在しています。どこにいても10分以内には駅に着けるレベルです。

高校生の時、汗だくになりながら最寄りの駅まで、自転車を20分以上漕ぎ続けていた日々が懐かしいな〜。

②買い物には困らない

二つ目は「買い物に困らない」ことです。

これも東京の中で池袋がトップクラスな点だと思います。

池袋にいれば、食料品から衣料品まで生活に必要なものはなんでも揃います。

一人暮らしだと特に、安いスーパーが多いことや、ドンキホーテが駅前にあるのはすごい助かります。(なんでも売ってるもんね。)

田舎にいた頃は、本を買いに行くのでさえ、自転車を30分走らせる必要があったので、近くにその何十倍もの規模の本屋があるのはとても幸せを感じます。。。

③安い飲食店が多い

三つ目は「安い飲食店」が多いことです。これは一人暮らしの大学生には最高ですね。

吉野家、すき家、サイゼリヤ、ガストなどはもう何度行ったかもわかりません。

もちろん高級なお店も駅前にはたくさんあります。

この「バランスの良さ」が池袋のいいところだと思います。自炊が面倒な時は安い店で済ませ、デートの時などはちょっとだけ良い店にも行けます。

意外とこうバランスの良い街は少ない気がします。

④少し離れると落ち着いた雰囲気

⬇️東池袋中央公園⬇️

4つ目は「少し離れると落ち着いた雰囲気」の場所もあるという点です。

僕はしばしば新宿や渋谷などの他の大きな街にも行くのでわかるのですが、池袋は建物が比較的狭い範囲に密集しています。

そのため、10分も歩いていれば驚くほど静かになります。新宿御苑のような大きな公園はありませんが、落ち着いた雰囲気を味わうには十分です。

都会に憧れ、田舎者丸出しで出てきた僕ですが、一日中大都会にいると少し精神的に疲れてしまうときもあります。

そんな時には少し郊外にでれば気分をリフレッシュすることができます。

デメリットは後編で!

ここまでで、4つのメリットを紹介してきました。

次はデメリットを紹介していきたい…

と思いましたが、長くなってしまうのでデメリットは後編で紹介していきたいと思います!

とりあえず、ここまでご覧いただきありがとうございました!

 


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