*この記事は後編です。前編は下のカードから飛ぶことができます。(前編ではメリット、後編ではデメリットを紹介しています。)

池袋に住むデメリット
では、ここからは池袋に住むデメリットを紹介していきます。
この記事はこんな人向けです!
- 池袋に引越しを考えているけど、治安はどうなのか不安な人
- 田舎から上京し、池袋に住むことを考えている人
- 池袋での女性の一人暮らしが少し不安な人
この記事は、これらの不安を抱いている人のための記事です。
実際に長期間済んだからこそわかる池袋のデメリットを知っていただければと思います。
デメリット①家賃が高い
当然といえば当然ですが、やはり家賃は高いです。
具体的な家賃の相場は以下の通りです。
1R | 8.4万円 |
---|---|
1K | 8.9万円 |
1DK | 11.2万円 |
1LDK | 14.8万円 |
田舎と比べればはるかに高いですが、交通のアクセスの良さや買い物のしやすさを考えれば仕方がないです。(ちなみに僕の地元の家賃相場はこの半分以下でした。)
せっかく高い家賃を我慢するのですから上京する人はそれなりの覚悟が必要になりますね。
デメリット②駅が大きくて迷う
池袋に住み始めて、最初の1ヶ月は結構迷いました。「有楽町線ってどこだよ。」とかね。
しかし、慣れてしまえば、池袋駅は比較的わかりやすい構造になっているため迷うことはありません。(新宿駅や渋谷駅の方がもっと複雑です。)
駅の簡略図を下に示します。
加えて池袋駅は年中無休で人がたくさんいるため、少し気をぬくと人にぶつかってしまうので注意です。(歩きスマホはやめましょう。)
デメリット③北口付近は治安が良くない
池袋は駅の出口によって治安の良し悪しがはっきり分かれます。
主に池袋北口付近は治安が悪く、南口付近は比較的治安が良いです。
⬇️北口付近の繁華街⬇️
⬇️南口付近の雰囲気⬇️
そのため、女性が一人暮らしをするのであれば、南口方面にできるだけ近い物件がおすすめです。(買い物も大体南口付近の店で済みます。)
19歳の男でも一人で北口付近の繁華街を歩くのは少し怖いです。しつこい客引きを受けることもあります。(区は防止に励んでいますが…)
おまけ:外国人が多い
この点に関しては一概にデメリットとは言えないので、おまけということにしておきます。
池袋は驚くほど外国人の方が多いです。
特に、出稼ぎの韓国や中国の方が多い印象を受けます。観光客もたまにはいますが、渋谷や新宿ほど多くはありません。
コンビニの店員の外国人率は体感ですが7割は超えていると思います。駅近のコンビニで日本人が働いていたら「珍しいな」と感じるレベルです。
頻繁に困ることもないので良いのですが、先日「日高屋」に行った時に注文を3回聞き返された時は少しイラっとしてしまいました。ごめんなさい。
まとめ
ということで今回は「池袋に実際に住んでわかったデメリット」を3つ、おまけ話を1つ紹介していきました。
まとめると、
デメリット
- 家賃が高い・・・ワンルームでも8万越え。ただ、交通アクセスや便利性を考えると妥当
- 駅が大きくて迷う・・・初めてきた時は迷宮化と思う。しかし慣れれば単純なことに気づく。
- 北口の治安の悪さ・・・女性は一人で近づくべきではない。物件も南口付近で探すべし。
おまけ:外国人が多い・・・主に中国系や韓国人の出稼ぎが多い。
都会での一人暮らしは不安が募るものです。
今回の記事でその不安が少しでも解消されれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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