[もう家は決めましたか?]上京するなら早めに物件を探しておくべき理由3つ

きっかけ

皆さんこんにちは。いとです。

今回、僕がなぜ「早く物件を決めるべきだ。」という内容の記事を書こうと思ったのかというと、

「僕自身、物件探しが遅れて大変だったから」

です。

皆さんは「物件は大学受験が終わってからゆっくり決めれば良い。」と考えていませんか?

僕は経験者なので断じて言えます。

絶対には早めに決めるべき!!

ということで、皆さんが僕のような大変な思いをしないためにも、「物件探しを早くするべき3つの理由」を紹介していきたいと思います。

僕の体験を交えながらお話ししていきたいと思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

①良い物件は4月に向けて無くなっていく。


(写真はイメージです。)

日本では、ほとんど全ての大学・企業が4月を新年度の始まりとしています。

これは、4月に向けて引っ越しが盛んになあることを意味しています。

つまり、4月に近付けば近づくほど良い物件は無くなっていくのです。

人それぞれ物件に期待する条件は異なります。

立地、綺麗さ、広さ、風呂トイレ別、などなど。

これらの総合条件を加味して家賃が決まるわけですが、4月に残っている物件は、言わば売れ残りですので、コスパの悪い物件が多いです。

僕自身何度も、不動産屋の人に「もう少し早ければ残っていたんですけどね〜。」と言われました…

②3・4月は競合が多い

先ほどの説明と被りますが、3・4月は最も引っ越しが多い時期です。

ということは、同じ時期に物件を探している人が最も多いと言えます。

そうなると、競合が多く、運良く残っていた良い物件も次の日には、他の人の契約が決まってしまっていることも多々あります。

僕も「『ここに決めた!』という物件が、1日差で他の人に決まってしまい、振り出しに戻ってしまう。」という経験を何度もしました。

そうなると精神的にきつくなります。そうならないためにも早めに物件を決めておきましょう。

③見つからない場合、何度も現地を訪れなければいけない

地方住みにとってはこれが一番の大問題です。

②でお話ししたように、物件大渋滞である3・4月になると「決まりかけていた物件が他の人に取られる。」ということがしばしば発生します。

そうなると、一度の東京訪問では物件が決まらない可能性が高いです。

東京から遠い地域に住んでいる場合、多くの時間もお金(交通費)も体力もかけて、何度も東京に訪れ、たくさんの不動産を回らなければならなくなります。

実際、僕がそうでした。

最高で週3回、日帰りで往復4時間近くをかけて東京で不動産回りをしました。ヘトヘトです…

まとめ

ということで今回は「上京するなら物件を早く決めておくべき理由」を3つ紹介しました。

まとめると、

  1. 良い物件は4月に向けて無くなっていく:コスパの良い物件からどんどん無くなります。
  2. 3・4月は競合が多い:下見まで行って「ほぼ決定」の状態から、「白紙」なんてこともありえます。
  3. 見つからない場合、何度も現地を訪れなければならない:東京から遠い地域に住んでいる場合は、交通費、体力、時間、など失うものが大きいです。

という3つの理由でした。

今後、一人暮らしの注意点なども発信していきたいと思いますので、ブックマークよろしくです!(「commandキー」+「D」で簡単にできます!)
 


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