YSさん | 苦手科目から逃げないようにすることです。英語が見るのも嫌だったので、1日必ず英語だけの時間をつくり、自分と闘っていました。 |
HSさん | 本当にやる気が出たのは2学期頃。段々と加速してきた感じ。始める時期は人によると思うが、進級や部活の引退などの節目でしっかりと切り替えるのがよいと思う。 |
KTさん | 早稲田に受かった兄の勧めもあり、実際に説明会、体験授業を受けてみて、特に、国語の綿密でシステマティックなカリキュラムに惹かれ、これについていけば早稲田に受かると思い入学しました。 |
STさん | センター試験が終わってから2月10日までの間に2回、政経を復習しました。基礎問題を本番で落とすことがなかったです。 |
KNさん | 本格的に勉強したのは浪人になってからでした。浪人経験も今なら良い思い出だと思えるので、浪人してしまったら、そこから頑張るのもありだと思います。 |
MMさん | 浪人時は早稲田大学を第一志望にし、参考書の完成度を高めたおかげで(←ほんとうに重要)偏差値も現役と合わせて全体的には20くらい、日本史に関しては30くらい上がった。 |
HNさん | 過去問や参考書の問題を復習する際に、解答の根拠が間違いの理由をきちんと説明できるようになることを意識して勉強し続けたところ、センター試験本番では5科目8割、早稲田大学の入試では日本史90%、現代文95%の正答率でした。 |
SAさん | 各教科の勉強面もそうですが、マインド面でかなりお世話になりました。教わったマインドノートのつくり方は、今でも役に立っています。 |
MCさん | 新しい教科があること、また他の受験生より遅れていたこともあり、「誰よりもやる」をモットーに浪人生活を始めました。自習室にこもり、辛くなったら先生や教務の人と話し、気分を晴らす。このサイクルを永遠に繰り返しました。 |
NKさん | ただ自分が目の前にあることだけをやっていることに気付かず、成績の伸びが実感できず悩む時期が続きました。 |
SKさん | センター試験1カ月前からセンター試験の対策に集中した。過去問をコピーし、毎日解いた。センター後は滑り止めの大学、早稲田、国公立とそれぞれに対策が必要でとても忙しかった。すると、1番最後の試験である国公立の対策が疎かになってしまった。 |
RAさん | 僕は最初、理系でした。特にやりたい事もなく、数学が得意だったので理系に進むつもりでした。しかしそういった理由で大学を選ぶのは良くないと思い、一度、自分と向き合って進路を決め直しました。それからの勉強は楽しく、自分を成長させてくれました。 |
NMさん | 第一志望とは異なる学校に推薦を出すのは妥協するようでとても悩みました。しかし今では、もともと志望していた大学よりも早稲田大学人間科学部のほうが自分の将来に繋げられる場所なのではないかと思っています。 |
KMさん | ギリギリまで部活をやっていると、焦って難しい応用問題だったりわからない単語ばかりの長文などに手をつけがちでしたが、やはり基礎が本当に大事で、基礎から普通ぐらいの問題をたくさん解いていくことが一番力になると感じました。見栄を張って難しい問題や、早い時期に過去問を解くのは意味がないと思いました。 |
MMさん | 高1で入学した時から私はテニス部と両立してやってきました。月曜日から土曜日まで休みはなかったけれど、東進では20時から7限で受講することが出来たため毎日部活がある私にとってはとても勉強しやすい環境でした。 |
THさん | 英語は長文問題が他大学と比較して多く、文法問題が少ないことがわかりました。国語は、学部によって選択肢の作り方の特徴が掴めました。日本史は一問一答よりも資料集が向いていることがわかったので、周りの人たちが一問一答を使っている中僕は最後まで資料集を使い込みました。 |
T・Hさん | 一週間に一度、水曜日に、自習が終わった後に駿台の近くの体育館にあるジムで筋トレをしていました。 |
こばみさん | トイレに行く時間も集中力を切らすのが勿体ないので、単語帳や参考書を読みながら移動するか、走ってトイレに行っていました。行き帰りの歩いてる時間や電車の時間も必ず単語帳を持ち歩き、覚える習慣を付けていました。 |
小田急線難民さん | 早稲田は最後までE判定でした。でも、E判定だからといって志望校を下げるような向上心の無さでは、どこの大学も一生受からないと思います。その模試で出来なかったところを冷静に分析して二度と間違えないようにすれば、きっと合格に近づくはずです。 |
匿名さん | 会場には、明らかに東大の併願に受けに来ているような人たちもたくさんいた。かなり焦ったが、席について周りを見渡し、そして自分のボロボロになった単語帳と何度もページがとれてセロテープでベタベタになった世界史の用語集に目を落としたときにふと思った。「私は確かにここにいる人たちより頭は悪いだろうが、この1年の努力はきっと負けてない」 |